「気分良い」をつくる小さなコツ⑤
なんとなく、部屋が片付かない、雑然としているときってありますよね。
まとめ買いした日用品
やりかけの仕事の書類
取り込んだ洗濯物
郵便物やチラシ などなど
これらは一旦、床や椅子や机などに置いて、そのまま…となっていることが多いです。
この「一旦置き」する→置き場から片づけるタイミングを逸する→なじみの風景になる→そこにさらに一旦置きする…というループにはまってしまいます。
この「一旦置き」を防ぐには、どうしたらいいのだろう?と考え、ある方法にたどり着ました!
「アクションの区切りは、元の場所に戻すまで」です。
日用品を買いに行って家に帰ると、そこで終わった気になって、一息お茶なんか飲んだりします。
日用品が足りなくなったから買い求めたわけだから、トイレットペーパーはトイレへ、洗剤の詰替えは、ボトルに。
そこまでやって終わらせると一旦置きはなくなるはずです。
又、片付けは空中戦といいいます。
家に新たなものを迎えるときには、できるだけ早く、用、不用のものを判別し、あるべきところへ納めるのがカギです。
「アクションの区切りは、元の場所に戻すまで」
日々のモヤモヤをすっきりしたい。私の小さなコツです。
(mari)