自分を豊かにするモノとの付き合い方① 着る服がない?!
夏服の制服化をスタートして良かったことは、着るものがない!悩まなくなったことです。
それ以上に、いつもお気に入りの一軍を身に着けているので、気分が良い!
服の数は、1/3まで減らしたのに不思議です。
又、服が少なくなったことで、服のメンテナンス(洗濯やアイロン掛け)が滞りません。
白いモノはすっきり白く。
黒いモノは色褪せないように。
1枚づつネットに入れ、洗剤もおしゃれ着洗いに変えました。
服が少ないと、アイロン掛けも日々のすきま時間でさっと済ませられます。
フレッシュな気分で気持ちよく服と付き合う
「少なく、豊かに」を実感しています。
今でも服の整理しようと一気に減らしたことはあります。
でも、いつの間にか服は増えていき…、また減らし…と繰り返しました。
まるで新しい季節になったら、新しい服を手に入れるべきだと思い込んでいるかのよう。
毎シーズン雑誌やネットを見たりして、何を手に入れようかしらとワクワクしたものです。
でも、手に入れてしまうと「何も着るものがない」と同じ気持ちになってしまう…。
今回はなぜ違うのか?
それは「少なく、豊かに生きる」に合っている自分への問い
「ハッピークエスチョン®」でした。
たかが服、されど服。私にとっては服はモノとの付き合い方の中では大きなご存在です。
だからこそ、制服化するアイテム選びはとても楽しく、とても重要。
「少なく豊かに生きる」ための制服化を中心に、ハッピークエスチョン®を投げかけます。
「自分が好きな色は?」「手触りは?」「自分らしいと感じる色は?」「人からどう見られたい?」
「自分に似合うデザインやサイズは?」「その服を着てどこに行く?」「価格は?」などなど。
どんどん聞いて、どんどん答えていきます。
人によっては、ビジュアル化したりするのもいいかもしれません。
私は、できるだけ言葉にします。
可能な限り、実際に手に取ったり、試着します。
ハッピークエスチョン®を重ね、選んだこの夏の服だから、
今までとは違い、手に入れたその時よりも、身に着けている今が楽しく、
充足しています。
(mari)