旅の思い出を写真に残す人、動画にする人、物で残す人、記憶に残す人、
様々ですね。
私も、ブログや動画でずいぶん参考にしています。
残すのが上手な人はいいなぁと思います。

私は食事の味、イベントや観光での思い出をお土産にして持ち帰ることで
残していることに気づきました。

ただ、謎の調味料や香辛料が使い切られることなく固まっていたり、
美術館の図録やミュージアムショップで買い求めたカードが、
2度と見返すことなく引き出しの奥に潜んでいるのを発見すると、
苦笑してしまうのですが、

かと言って捨てようにも、思い出も一緒に捨てるようで
一通り見て、また元の場所に戻すことになります。

そこで、「旅先で持ち帰るためのルール2021」を作りました！
（ちょっと大げさですが…）

3つのカテゴリーに当てはまるものだけと定めました。

カテゴリー№1　
ご当地ラーメン（乾麺）、うどん、そば（乾麺）、ご当地カレー（レトルト）
保存が効くので長く楽しめる、簡単で美味しいモノをすぐ食べたい！を
叶えてくれるからうれしい。

カテゴリー№2
地元で人気カフェ＆喫茶店のコーヒー豆
地元のカフェや喫茶店でモーニングを食すのは、旅の目的の一つ。
店主こだわりのコーヒー豆で、自宅でモーニングを再現することも！

カテゴリー№3
特産品をリデザインした小銭入れやパスケース、キーホルダー
特産の手仕事を、若い人が今の暮らしに合うようにデザインしたものが
増えています。
小銭入れやパスケース、キーホルダーは、一日何度も見る身近なモノ。
これは日常使いしたい！とピンときたデザインを選びます。

私の旅の思い出のと付き合い方はこんな感じです。
誰もが、自由に安心して旅ができる日を願っています。

（mari）