仕事を面白いと感じ、家族や友人、お客様や働くメンバーに恵まれて、人生を自分の足で歩いているという実感が持てるようになった。

問題や課題が目の前に現れても、また勇気を出して、真摯に向き合えば、きっと打開策や、希望が見えてくるはずと思えるようになった。

過去を振り返ると、人生にはいろんな荒波があったけれども、それすら、いまは、いいスパイスだった、いい勉強になった、自分を成長させるきっかけになったと、プラスにとらえることができる思考法が、いつのまにか身についていたことに気がつきました。

その結果として、この先何があっても大丈夫なんだろうなぁという心の安定にたどり着き、平坦な道のりではなかったけれど、自分の思い描いていたとおりの人生を手に入れているのかもしれないなぁと実感するようになりました。

人生のつまづき、失敗、大きな壁にぶちあたったとしても、うまく乗り越えていける人、そこからさらに悪い方向にいってしまう人、またはその環境から抜け出せない人、その差はどこからくるのでしょうか。

いま、コロナ過で苦境にたっている人が多くいらっしゃると思います。

じっと家に閉じこもり、ただ耐え、将来の不安を抱えたままでいることもできるし、これを機会に、転居する、転職するなどして、新たなスタートを切ることもできます。

私たちの未来の選択肢は無限です。

困ったとき、悩んだとき、目の前のことだけにとらわれて、もう終わりかのような気持ちになったとき、このようないかに苦しい状況であっても、ふと、ここから抜け出した先の未来を描くことができた。不思議ですが、そんな瞬間を何度か、経験し乗り越えてきました。

明るい未来を描くなんて、無理。

そうですよね、それができたら、苦労しませんよね。

それを、一瞬で変えることを可能にしたのは、「自分への問いかけ」でした。

私自身、くじけそうになったとき、なんでこんなことになるんだろう。いったい、どうしたらいいんだろう。悶々とした日々を送っていたときに、ふと、「自分でやってみたらどうなの？」という言葉が心に生まれました。

相手が変わってくれるのを待つことより、相手がどうであれまず自分が行動しよう。当たり前のことですが、その当時の自分には、その考えすら持てずに、相手に変わってくれることばかりを望んでいたんですね。

「自分でやるって発想なかった！そのほうが絶対にいい。だって相手に依存することなく、自分の努力でなんとかできるんじゃないの。そのほうが、建設的だわ。」１秒ぐらいで考え方が逆転した瞬間でした。

どうしてうまくいかないんだろう。

から、どうしたらうまくいくんだろう。

頭の中に浮かんでくる「問いかけ」をほんのすこし変えたら、

見える日常が変わるかも。

これやってみよう。あの人に相談してみよう。もっといい方法ないかな。こういうのありかも。と、いろんな考えや手段を思いつく糸口になります。

みなさんは、日々自分にどんな問いかけをしていますか？

１日に頭に浮かぶ言葉のほとんどが自分を責めるような言葉を使っているとしたら、それは元気がでるはずもないですよね。自分を一番励ますことができるのは、自分なんです。

自分にとってより良い未来を手に入れるには、

良い「問いかけ」を自分にいっぱいする。

これだけです。

現状の殻をやぶり、新しい自分になりたいと模索している人に

私自身の経験からも、自信をもって皆さんにお伝えできる

人生を好転させる問いかけを、お届けしたい。

その思いから、生まれたのが

「ハッピークエスチョン®」です。

簡単にできる、誰でもできる、今日からできる

ハッピークエスチョンで

あなたにとって、素晴らしく豊かな人生を手に入れてください。

無理なく、楽しく、一緒に前を向いて歩いていきましょう！

大西美佳